なぜ環境保護?

「歯科医療」は、口腔内の環境に従事した医療ですが、「医療」というものの根本を考えたとき、私たちの体と患者様の体がなければ医療は成立しません。
私たちの体は、自然からの資源によって成り立っています。(酸素、水、食べ物など・・・)
私たちの歯科医療を通じた活動で、地球環境保護に対して何かしらの良い影響を与えることができれば、間接的に地球の資源を維持・回復することで、外面的にもヒトを救っていることにもなるという考えで、地球環境保護にも奔走しております。
口腔内の環境保護だけではなく、地球の環境保護にも尽力しております。
当院ではシンプルに「優しい」を企業理念とし、歯科医療をご提供させていただいておりますが、その「優しい」のベクトルを地球にも向けております。
SDGs

CSR(Corporate Social Responsibility)

CSRとは、直訳すると「企業の社会的責任」です。
私たちはまだCSRについての認識は甘いかもしれませんが、私たちなりの解釈で医療に落とし込んでいきたいと思っております。
ご存じかもしれませんが、CSRには7つの原則があります。
- 説明責任
- 透明性
- 倫理的な行動
- ステークホルダーの利害の尊重 ※ステークホルダー=利害関係者(自分たちの周りの人々)
- 法の支配の尊重
- 国際行動規範の尊重
- 人権の尊重
これはもともと医療関係企業主体で作られたものではないとは思いますが、そのままきれいに医療に当てはめることができると思います。
私たちなりにこれを理解し、医療と掛け合わせたもののうちの一つとして自然環境保護があります。
目の前の患者様に対して尽力するのはもちろんのこと、今、苦しんでいる地球のこともしっかりと考えて行動していきます。